WORKS

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制作事例

いちごの里ファーム

商品パッケージ制作

2021.4.22

手土産や自分へのご褒美にちょうど良い、可愛いお菓子のパッケージ

弊社は、いちごの里ファーム様が販売されている数々の商品のパッケージを制作させて頂いています。

今回は、そのパッケージデザインの中から6点を紹介させて頂きます。

 

1点目は、「畑ノ苺バター」。

こちらは、苺ジャムとバターの美味しさを合わせたような、今まであまり見たことがないような風味豊かな商品となっています。

パッケージのパターンは、苺の赤色とバターの黄色で滲みのような表情を持つドット柄になっております。

味わいのある可愛らしいデザインで、女性や可愛いもの好きの方にお手に取って頂きやすいパッケージとなっています。

 

2点目は、「いちごのダブルフロマージュ」。

こちらのフロマージュチーズケーキは、“いちごの里”のいちごに合う国産の生クリームやチーズを使用して芳醇な味わいに作られています。

フロマージュチーズケーキを表現した、ふわふわとしたアウトラインのイラストで、食感を想像させるような興味を惹くデザインとなっております。

 

3点目は、「いちごバスクチーズケーキ」。

いちごの里様の農園で採れたいちごをジャムにし、オーストラリア産のクリームチーズに練りこんで作られた、いちごの香り豊かなバスクチーズケーキです。

とろりと溶けたチーズを模した形にシールをカットしており、味への拘りを表現しています。

大人っぽさもある可愛らしいパッケージデザインとなり、お客様にも大変喜んで頂けました。

こちらの商品は、とちテレ「イブ6プラス 」でも紹介されました。

 

4点目は、「いち酒」。

こちらは、いちごの里のスカイベリーを100%使用した、贅沢なリキュールです。

大人のくつろぎのお時間を演出する、華やかなイメージに仕上げました。

「スカイベリーを、ストレートで。」というキャッチコピーを添えて、いちごの里様の拘りの「スカイベリー」を前面に押し出した、コンセプチュアルな商品となっています。

 

5点目は、「いち酒スパークリング」。

こちらは、4点目の「いち酒」に炭酸をプラスした、爽やかな一品です。

はじけるような炭酸の泡を繊細な線で描き、口当たりの良さを表現しています。

「いち酒」のデザインを継承しておりますが、スパークリングという事で差別化できるよう配慮しております。

こちらの「いち酒スパークリング」は、4月7日(水)下野新聞社発行の生活情報紙「Aspo」にて紹介されました。

 

6点目は「いちごもなか」。

こちらの商品は、いちごの里のいちごを使用して作られた「いちご餡」と、濃厚なミルクを使用した「ミルク餡」の2種類を瓶詰めにして、箱の中にセットされています。

作り方をただ説明的・機能的に掲載するのではなく、パッケージの外側にお洒落なイラストを添えて軽快な文章を作り方として載せる事で、「作る事が楽しい」と思って頂けるような工夫を致しました。

こちらの商品は、最中の皮がいちごの形をしていて、それぞれが個包装になっています。

味の組み合わせや配分をお好みで選んで頂き、餡を皮で包んで、お召し上がり頂けます。

お召し上がりになる人に、楽しみながら最中を作って頂きたい。

そして、出来立てのサクサクの最中を味わって頂きたいという思いが込められています。

 

これらの商品は、いちごの里オンラインショップサイトや、いちごの里の農場内にございます販売所「ベリーベリーマルシェ」、いちごの里 道の駅思川店、いちごの里 JR宇都宮店などの直営店で販売されています。

お近くにお立ち寄りの際は、ぜひお買い求め頂ければ幸いです。

 

いちごの里オンラインショップサイト

https://shop.itigo.co.jp/

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